脂質異常症(高脂血症)

Dyslipidemia

こんなお悩みは
ありませんか?

  • 気づかないうちに体重が増えてしまった
  • 階段を上がるだけで息切れしてしまう
  • タバコやお酒をやめたいけれど、なかなかやめられない
  • 眠りが浅く、疲れが取れない
  • 最近、なんとなく体が重だるく感じる
  • お腹が出てきてウエストがきつくなった

脂質異常症の原因

原因のほとんどは生活習慣の乱れ

脂質異常症の原因のほとんどは、過食、塩分の摂り過ぎ、肥満、運動不足などの生活習慣の乱れです。
また遺伝によるもの、更年期の症状、お薬の副作用などもトリガーとなる場合があります。
脂質異常症は採血で検査し、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)、中性脂肪(トリグリセリド)それぞれの値を調べることで診断します。

脂質異常症(高脂血症)
の診断基準

脂質異常症は採血で主にLDLコレステロール(悪玉コレステロール)、HDLコレステロール(善玉コレステロール)、中性脂肪(トリグリセライド)を測定して診断します。
各脂質には基準値があり、それぞれに異なる病名が診断されます。

LDLコレステロール
(悪玉コレステロール)

基準値

収縮期血圧(最高血圧):140mmHg以上 あるいは拡張期血圧(最低血圧):90mmHg以上

LDLコレステロールは悪玉コレステロールとも呼ばれ、血液中にこれが増えると血管が硬くなり動脈硬化を進行させます。

HDLコレステロール
(善玉コレステロール)

基準値

40mg/dL未満:低HDLコレステロール血症

HDLコレステロールは善玉コレステロールとも呼ばれ、この値が低いと脳卒中や心筋梗塞、狭心症のリスクが高まるとされています。

中性脂肪
(トリグリセライド)

基準値

50mg/dL以上:高トリグリセライド血症

中性脂肪(トリグリセライド)はLDLコレステロール(悪玉コレステロール)の上昇に関わっていて、これが高いと脳卒中や心臓病のリスクとなるほか、すい炎の原因となる場合があります。

当院の脂質異常症
(高脂血症)治療

生活習慣の改善が大事

患者様それぞれの将来的な病気リスクをよく把握したうえで、目標となる脂質の値を設定し、生活習慣の改善に取り組みます。
食事療法や運動療法のほか、禁煙や禁酒、肥満の解消などに取り組んで正常値を目指します。
もちろん、いきなり無理をしても長続きはしませんので、一人ひとりのライフスタイルに寄り添って改善方法をアドバイスさせていただきます。
生活習慣の改善だけでは効果がみられない場合には、薬物療法も並行します。
ただし、治療の基本はあくまで生活習慣の改善で、これにしっかりと取り組んでいただければお薬を使わなくても数値が正常化することもあります。
また生活習慣の改善は脂質異常症だけでなく、高血圧や糖尿病などの他の生活習慣病の治療にもつながります。

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