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しまだ循環器・糖尿病内科クリニックの特徴

循環器専門医による診療

大阪市旭区・千林大宮にあるしまだ循環器・糖尿病内科クリニックの院長は循環器専門医で、30年以上、大学病院・民間病院で研鑽を積んで習得した専門知識・豊富な経験をもとに、周辺地域にお住まいの皆様へきめ細やかな診療をお届けいたします。

検査体制が充実

病院レベルの検査をお届けすることを目標に、レントゲン検査、エコー検査、心電図・24時間心電図・長時間心電図検査、ABI/PWV(動脈硬化の検査)、血糖値・HbA1Cの迅速検査、血球数・CRPの迅速検査、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査など、様々な検査を受けていただける体制を整えています。

循環器の検査はほぼ完結

循環器の診療ではエコー検査(心エコー・頸動脈エコー)、心電図検査、ABI/PWV(動脈硬化の検査)などの各種検査を行うことになりますが、当院ではこれらの検査をすべて実施することができ、必要な検査はほぼ完結できています。
そのため、他院へ検査を受けに行ってもらったりすることなく、当院だけで検査を受け、診断・治療に繋げることができます。

ドブタミン負荷心エコーを実施

狭心症の診断では運動負荷心電図、また運動負荷心エコーという検査が必要になりますが、当院ではそれにも対応しています。
また運動ができないという方のために、より高度な知識と技術が必要になる“ドブタミン負荷心エコー”も行うことができます。

循環器専門医ならではの糖尿病治療

糖尿病などの生活習慣病の方は循環器疾患を合併することが多く、それらは密接な関係にあります。
当院の院長は循環器専門医であると同時に、糖尿病も専門としていますので、患者様の病態を適切に診断し、速やかに治療方針を立てることが可能です。

持続血糖測定器を導入

当院では“持続血糖測定器”を導入していて、これにより食後の血糖値の変動をより詳しく把握するようにしています。
持続血糖測定器はスマートフォン程度の大きさの測定器で、針を刺さずにかざすだけで血糖値が測定できます。
従来の検査のように1日に3回測定する必要がなく、適宜かざしていただくだけで、24時間の血糖値を1ヶ月分測定できます。

下肢静脈瘤・むくみを専門的に診療

下肢静脈瘤・むくみにお困りで、「どこに相談したらいいかわからない」という方のために、当院では下肢静脈瘤・むくみ外来を行っています。
循環器の診療を経験していないと下肢静脈瘤・むくみを診るのは難しいと言え、さらに下肢静脈瘤・むくみの治療では心臓を診ないわけにはいかないので、心エコーの知識・技術・経験も必要となります。
この心エコーにつきましても、専門性を持っていますので、安心してお任せください。

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